高血圧と痛風の関係

患者を診ている医者

男性に多い病気のひとつに痛風があります。
痛風と言う病気の名前はよく耳にしますが、どういう症状の病気なのでしょうか?
日本では風に吹かれただけでも痛むことが由来になり、痛風と言う名前が付けられました。

中高年に多い病気でしたが、最近では食生活の変化もあり、20歳から30歳の男性がかかることも多く、成人男性の5人に1人が痛風予備軍と言われるほど多い病気です。
痛風の原因は尿酸です。
尿酸は血液中の老廃物で、一定の量以上増えてしまうと、関節の部分に尿酸の結石が蓄積され、炎症や激しい痛みを引き起こします。

足の親指の付け根に激痛が走ることが多く、足の親指以外にも足首・くるぶし・ひざ・耳などに痛みが表れることもあります。
激痛が起こる場合がほとんどですが、人によっては痛みが軽い人もいて、ただの関節痛と判断し、悪化させてしまうこともあるため注意が必要です。
痛風に気づかずに放置してしまうと尿酸の量が増え、痛みが繰り返されるとともに、関節が腫れてコブのようになってしまったり、尿路結石で腎臓障害を起こしやすくもなります。
痛風の人は高血圧や高脂血症を併発しやすいため注意が必要です。

高血圧や高脂血症を併発してしまうと、動脈硬化を起こしやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などの危険な病気にもつながっていきます。
アルコールが好きな人や肥満の人・ストレスを溜めやすい人などは痛風にかかりやすいため、食生活の改善がとても大切になります。

痛風はぜいたく病とも呼ばれ、食べ過ぎや飲み過ぎ、高カロリーや油ぽい物の取り過ぎ・プリン体を多く含む食品の過剰摂取なども注意が必要です。
痛風の人がプリン体を多く含む食品を取り過ぎてしまうと尿酸を増加させてしまうため、症状を更に悪化させます。

乳酸菌や大豆食品は予防に繋がり、きのこや海藻など食物繊維を多く含む食品は、腸内環境の働きを良くし尿酸を下げる効果があります。
バランス良く食品を摂取することは予防にも病気の改善にも大きく繋がります。

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放っておくと動脈硬化のリスクが高まる

痛風は高血圧や高脂血症、糖尿病などとの関係が深いと言われています。
会社勤めをしている人は毎年健康診断を受診するかと思われますが、尿酸値が高いなどの診断結果が出た時には早めの予防策を講じる事が大切です。
ちなみに、尿酸値は7mg/dl以上では高尿酸血症と呼び、激痛などの発作が起きる事を痛風と呼びます。
どのような人が痛風になりやすいタイプなのか、気になる人も多いかと思われます。

痛風や高尿酸血症の患者さんには、成人男性であり肥満気味、アルコールが好きで良く飲む、ストレスが多くある、家族に痛風の人がいるなどの特徴があると言われています。
これらすべての条件が一致している男性だけでなく、一つでも条件に当てはまる場合には注意しなければなりません。
痛風は日本人男性に多いと言われている病気ですが、これは血液中に尿酸が増える、高血圧は血液の圧力が高まるなどの違いがあれど、いずれも血管に大きな負荷を与える事になります。
この状態が続くと血管機能の低下でもある、動脈硬化に進む確率が高くなります。

痛風や高尿酸血症を放置してしまうと高血圧を併発するだけなく動脈硬化に繋がり、さらには心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高くなると指摘されています。
症状が起きる前に日頃から定期的な検査を受ける、食生活の改善を心がけるなどが予防に繋がります。

ちなみに、痛風の原因は血液中の老廃物の一つでもある尿酸で、尿酸の量が一定量以上増えると血症が関節部分に蓄積、炎症や激しい痛みを伴うなどの特徴を持ちます。
尿酸値を一定量を超えないように食生活を改善する事が最大の予防とも言えるわけです。
食べ過ぎや飲み過ぎに注意する、プリン体が多い食品を続けて摂らない、料理法や食べ方に注意をするなどが重要です。

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